響き線紆余曲折 鳴り物入り？

何かに取り憑かれたように没頭出来るのは幸せなことなのかもしれない

失敗も成果と自分に言い聞かせてやってみる

竹ひごの響き線に挑戦

竹ひごを横にしてみる
スプリングリバーブも色々付け替えて試しています

太さは？長さは？
どんどん迷宮に入り込んでいってしまう
竹ひごを綺麗に切断するのも意外と難しい

響き線をマジックテープで着脱式にしたらどうだろう？

テープで打面を仮止めして響き具合を研究

サウンドホールの大きさは？位置は？

鳴り物も作ってみる
マジックテープで着脱自在にしたら楽しい効果が期待できそう

シェーカーまでくっつけてみる

スナッピー・ワイヤー・竹ひご
どれにしようかな？

結果はどうあれこのような紆余曲折を繰り返し精査していくのです

検証結果は？

今後の作品に期待していてくださいね

こんな堅いのよく割ったな〜

マキ小屋から変わった模様をしたものが出てきました

こういう時は

「家具雑貨工房きーきる」に訊け！

波状に見えるけど？

細かい波が見えます

何本もある！

話によると

樹種はタモでこの模様は「縮み杢」と言うんだそうです

いつもなら気にせずストーブに突っ込んでいたところですが

斗沢さんの工房にお邪魔するようになってから

目が肥えてきているのかも知れません

タモはとても堅く火持ちも良いのでちょっと惜しい気もしますが

このマキは燃やされることなく

斗沢さんの工房に行きました

何に生まれ変わるのでしょうか　ワクワク✨

刮目せよ、これがカホンのルーツだ！

大樹町でパンロゴクラブを主催している

チャンシーさんが持っていたゴメドラム

カホンのルーツが今ここに！

「GOME」ゴメドラム

まんまカホンじゃないですか〜！

底部

背面部は解放していて
壁などを音の反射板にして演奏すると
圧倒的暴力的なサウンド🎵

叩かせてもらいました

カホン以上に足技を使う

チャンシーさんに教えてもらった動画です

フレームドラムから発展していって

このような形になったんだそう

４００年前にはこの演奏するスタイルに

なっていたようです

ゴメは「旅するドラム」とも呼ばれ

一時姿を消していたこともあったようですよ

（全てチャンシーさんからの受け売りです😝）

シェーカー

サウンドホール端材の有効活用シェーカー編

シェーカーの中身
色々試してみたらお米が良さそうでした

なかなか良い音

遠くに聞こえる蝉の音もいい味出してる

中に入れるお米の量とか本体厚みを変えてみたりとやっていますが
どれがどれなのか分からない（泣）

完成しましたがもっと音量が欲しいところですね

この先、改良が進むことになるのでしょうか？

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